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布の原点

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                    先週、CさんとMちゃんの二人展を見に行こうと
                    東京の電車地図を眺めていたら、自由が丘に近い場所。
                    あ〜、だったら長いこと行ってみたいと思ってた
                    「岩立フォークテキスタイルミュージアム」に寄ってみようかと
                    思い立った。
                    調べてみると「布の原点 南太平洋諸島の樹皮布、編布など」と
                    いうタイトルの企画展中。
                    これは。。。。見る前からワクワクする〜。

                    小さなエレベーターを3階で降りると、もう目の前のガラス扉越しに
                    迫力の布が見えるので、インド木版プリントの布のスリッパに
                    履き替えるのももどかしく(この日履いてたのはヒモ靴!)中に
                    入るとパンダヌスという編布(写真上)やタパと呼ばれる樹皮布
                    (写真中)などが自然界の力を失うことなく布というかたちに
                    なってそこにあるのだった。
                    樹皮布はクワ科イチジク種の木の皮を叩き広げていったもの。
                    叩くだけでこんなに大きな布に広がるなんて!
                    
                    布の無骨さも、模様の大胆さも、色も、あまりの好きさに、
                    広くもない一部屋だけの展示場を何回も何回もぐるぐるぐるぐる。
                    主に儀式などに用いられたと書かれているけど、どんなふうに
                    身にまとったのだろう?と思ってたら、写真があった。
                    肩を出し、胸から下をぐるっと巻いてるんだけど、
                    布自体がゴワッとしているので身体のラインには添わず
                    ボリューム感がある。
                    私が身にまとっても、布の存在感に負けて全然様にならない
                    のは眼に見えているけど、写真の人々は堂々と着こなして
                    いるだけではなく気品ある姿なのだ。
                    大きな樹の存在感にも似たような。
                    織り以前の布たち、すごい。

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by yasato8310 | 2018-02-26 18:47 | おでかけ | Comments(2)

相思鳥の悲劇

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                   車の脇に何か落ちてる。。。と、のぞき込むと、
                   あのカラフルな鳥が死んでいるのだった。
                   そう、数年前にも同じ場所で死んでるのを見つけた相思鳥。
                   この場所というのは、停めてある車のサイドガラスにぶつかったとしか
                   思えないんだけど、どうしてこの鳥だけがこのガラスに
                   ぶつかるかなぁ?
                   他の鳥はリビングの大きなガラスにぶつかるのに。
                   
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                   とりあえず埋めてやろうと、下の庭に降りてゆくと
                   取り残した柚子がいっぱい地面に落ちてる中に、ぽっかりと
                   くりぬいたように鳥に食べられている実があった。

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                   へ〜、上手に食べるもんだねぇ、くちばしだけで。
                   いやいや、待てよ。
                   房がきれいに剥がされているじゃない。
                   鳥じゃない誰かが食べてるのか?
                   手の器用なハクビシン?
                   ついこのあいだ、このあたりを歩いてる野うさぎも
                   見かけたけど、まさかね。
                   まぁ誰か分らないけど、こんなものでよかったら、たんと召し上がれ。
                   
                   
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by yasato8310 | 2018-02-24 23:26 | 日々 | Comments(0)

近くの浅間神社

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                 うちから数十メートルのところに石の鳥居があって、
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                 地図にもナビにも「浅間神社」と、はっきり記されているので
                 山地主のKさんの個人的な山神様ってことでもないのかなぁ?。。。
                 と、長いこと疑問だった。
                 その岩のとこまで登っていったこともなかったんだけど、
                 暮れから、この近くの山林の木々を間伐していて、
                 この岩の辺りを抜けて山の向こう側まで林道が切り開かれた。
                 なので、「じゃあちょっと岩のとこまでいってみようか。」と
                 散歩のついでに登ってみた。

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                 ほ〜〜。 これはでかい。
                 しかも岩の下から生えた木が岩を割っている。
                 下から見上げてたより実物はかなり大きいし、ただものではない感じ。

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                 さらに後ろには二つの岩が双子のように並んでいる。
                 近くにはこんな大きな岩を見かけないのに、どうして
                 こんなところに大きな岩があるんでしょうね。

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                 岩の下には、以前石垣か石段があったんだと思われる石組みが
                 少し残っていたので、昔は人が訪れていた所なんでしょう。
                 そういえば、今はうちで行き止まりだけど、地図では
                 鳥居の前の道が峠の方へ続くように記載されているので、
                 昔はこの道を通る人もけっこういて、お参りする人もいた岩なのかなぁ?
                 などと思いを馳せたうちの近くの「浅間神社」。



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by yasato8310 | 2018-02-20 19:22 | 日々 | Comments(2)

春蘭がんばる

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                     春さんのブログに「春蘭の花芽が出た」と書いてあったので、
                     へー、もうそんな季節? うちのはどうかなぁ?。。。と
                     下の庭に降りてみた。
                     たしか去年も春さんのブログを見てうちの春蘭を捜したんだっけ。
                     おお、葉っぱはたしかにある。
                     花芽は〜?と、枯葉をガサガサどけてみると、
                     あった、あった♪
                     すごいねぇ、植物たちは。
                     誰が褒めてくれなくてもちゃんと小さな命を循環させている。
                     何年か前にコナラの木の枝を何本か伐ってもらった時に、
                     伐られたコナラの大きな枝で山椒の木が折られ、その根元の
                     春蘭もつぶされ痛い目にあった。
                     その後もイノシシに掘られたりして、もう出て来ないかも。。。と
                     毎春思うのだけど、春蘭がんばる!
                     今年も二芽なので、ジジとババの二人の姿が見られそうだ。
                     
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by yasato8310 | 2018-02-17 17:50 | 植物 | Comments(2)

キラッと光るもの

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                  坂を下りたとこのKさんちの広い芝生の庭の片隅に、
                  モグラが掘り上げた土が小さな山になっている。
                  それが毎日増えていくので、
                  あ〜、また増えてるね。。。とか
                  モグラのトンネルはけっこうまっすぐ続いてるな。。。とか
                  Kさんの仕掛けた罠はあんまり効果なかったね。。。とか
                  ぼんやり思いながら、そっちのほうに目が行ってしまう。
                  昨日の朝もハルとモグラ塚を眺めながら通り過ぎようとしたら、
                  あれ?何だろう?
                  キラッと光るものがモグラ塚の土の中に。
                  目を近づけてみると何と!玉虫だった。
                  前日までは気づかなかったから、新しく掘り上げた土の中に
                  埋まっていたのかなぁ?
                  もちろん腹部は空っぽになっていて、頭もついていなかったけど、
                  輝きは生きて飛び回っているときと少しも変わらないのがすごい。
                  細い足だって、やっぱり玉虫色に輝いているのだ。
                  玉虫の厨子の中に敷きつめられた玉虫の羽の色は褪せずに
                  あるのだろうか?
                  
                  
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by yasato8310 | 2018-02-14 20:15 | 日々 | Comments(0)

窯のちから

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                    昨日、今日が益子の「浜田庄司登り窯復活プロジェクトvol.2」の
                    窯出しだと聞いてたので、春のような暖かさの中を益子へ。

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                    すでに窯出しされた作品が手板に並べられている。
                    お〜、よく焼けているねぇ。
                    見知った顔に挨拶しながら大口のほうへ降りてゆくと、
                    ガラジメンバーのBさん、Sちゃん、Aやんがいた。
                    みんな忙しい作家さんなのに、こういう楽しそうなことも
                    しっかり参加しているなー。
                    今回は益子だけでなく、笠間のやきものやも参加しての
                    80数名のプロジェクトだそう。
                    普段は個人の工房でガスや灯油や電気の窯で仕事をしていても、
                    こういう体験ができるのは特別のことだなぁ。
                    ましてや、浜田庄司が亡くなるまで使っていた登り窯だしね。
                    薪の窯は人を集める力を持っているなぁと、あらためて思ったことだ。


                    
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by yasato8310 | 2018-02-11 20:50 | おでかけ | Comments(0)

薄ら陽のころに

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                   去年5月ころだったかな?
                   守谷の te to ki さん主催の布展を見に行った。
                   ある方がコレクションされた布を託されて、te to ki さんが
                   「たくさんの方に見て欲しい」と展示されたのだった。
                   その時は、アフリカの絞り染めや草ビロード、インドの刺繍布、
                   インドネシアのイカットなどなど。。。。たくさんの布たちが
                   Tさんの個人宅にところ狭しと広げられたり吊るされたり。
                   その時に、「今度は寒い時期に、寒い地方の暖かい布を展示
                   したいとおもってるの。」と聞いて、楽しみにしていたvol.2 だった。

                   そして、明日で最終日となる今日、ようやく
                   見に行くことができた「薄ら陽のころに」。
                   会場のTさんのお宅に向かっていると、ななめ向かいのHさんの
                   庭でリンゴの箱を並べて売っているおじさんがいた。
                   青森で自分で育てたリンゴを売っているのだそう。
                   5〜6種類のリンゴと自家製のリンゴジュース、ドライにしたリンゴ
                   など。
                   紅玉が1,1kgで500円。小ぶりだけど真っ赤でおいしそう。
                   1,1kgで何個くらいですか?と聞くと「4〜5個かな?」とのこと
                   なので「じゃ、500円分ください。」と購入。
                   「ちょっとおまけだよ。」と言ってたけど、8個も入ってた!
                   それと自家製リンゴジュース(一升瓶で800円)を購入で
                   布展を見る前にすでに幸福感でふくれあがる。

                   で、布展。。。。
                   ブータン、ウズベキスタン、ボリビア、インド カシミール地方
                   などの布が今回もたくさん目を楽しませてくれる。
                   Tさんの「どの布が一番好き?」との質問に、
                   「これ。あ〜でも、これも好き。あれもすきだなー。」と
                   答えながら、人の手が作り出した布に込められた想いは
                   どれもこれも較べようがないくらい素敵だ。
                   会場でひときわ眼を引く素敵な女性が、この布たちを
                   コレクションされた方だった。
                   その方から布にまつわるあれやこれやの話をうかがっていると、
                   布たちの魅力がまたグン!と増して身近に感じられることだった。
                   あ〜、しあわせ♪

                   この布展「薄ら陽のころ」、興味のある方は
                   明日16:00までですが 0297-38-4650 te to ki
                   にお問い合わせ下さい。


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by yasato8310 | 2018-02-08 21:18 | おでかけ | Comments(0)

目覚める植物

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                   これ、何かと言うと
                   イワタバコの葉っぱ。
                   緑色の脳みそみたいに、しわしわのちりめん状態の葉っぱが
                   丸まって出てくる。
                   ずっとジャンケンのグー状態だったのが、立春を過ぎたら
                   グーからパー状態へとゆっくりと手のひらを広げるように
                   ゆるんできた。
                   昨夜もうっすらと雪が積もって、春は遠いなと思っているのに
                   植物たちは、そうは思っていないようだ。
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by yasato8310 | 2018-02-06 13:59 | 植物 | Comments(0)