カテゴリ:おでかけ( 86 )

南へ

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                     南の植物たちの力強さとカッコ良さに
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                     黄金色の蛹を見つけた。
                     ゴマダラチョウの蛹。

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by yasato8310 | 2018-05-27 20:06 | おでかけ | Comments(0)

風習

                  1月に亡くなった義姉の四十九日の法要と納骨があって、
                  会津へ。
                  通夜と告別式のために会津へ向かった時に、たまたま知り合った人と
                  お葬式の風習の違いの話なんかをしたのだったけど、
                  今回もびっくりな風習が。。。
                  納骨が終わってお坊様がお経をあげ終えたら、姪(義姉の長女)が
                  饅頭をみんなに配り始めた。
                  「え?饅頭?」と手にした饅頭を眺めていると、
                  みんなが饅頭をパクパク食べ始めた。
                  お坊様もお経を読み終わったしゃがんだ恰好のまま饅頭を食べている。
                  みんな、あまりにもあたりまえの顔で饅頭を食べてるので、
                  「えっ、墓場で今食べるの?」と、思わず聞いてしまった私に、
                  隣でやっぱり饅頭をぱくついている義姉のお姉さんが、
                  「うん。本当はお墓にお饅頭を供えて、それを下げてみんなで
                  食べるという風習だけど、今はそのまま配って食べるのよねぇ。」と。
                  「へ〜、そんな風習があるんだー。」とびっくりしてると、
                  「あら〜、お母さん(私の母親)の時だって塩饅頭食べたじゃない。
                  塩饅頭って食べたことなくて、しょっぱい饅頭なんてと思ったけど
                  すごくおいしかったから良く憶えてるのよ。」と彼女が言うので
                  もっとびっくりした。
                  「ええええ? 塩饅頭? 母の時に〜?」  全然記憶にない。
                  だいたい、両親も私たち兄妹も会津の生まれではないのだから、
                  納骨の時に饅頭を配るなんて思いつくはずもないのになーと、
                  狐につままれたような思い。
                  思えば、母の納骨のときのこともあまり記憶にない。(汗)
                  ひょっとして、私ってば欠席したんだろうか?。。。。と
                  不安になって、家に帰って来てから6年前の手帳をひっぱりだして
                  見る。
                  メモに、「母の四十九日と納骨、雪ちらつく」とあった。
                  ほ〜っ、良かったぁ。ちゃんと出席してたー。
                  じゃあ   饅頭は?
                  

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by yasato8310 | 2018-03-12 22:20 | おでかけ | Comments(0)

野生のちから

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                    ミロコマチコさんの絵。
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                    ターザンのように「アアア〜〜〜」と叫び出したいような、
                    洞窟の中でコウモリのようにじっと身をひそめていたいような、
                    そんな気持ちが入り交じって、大きな大きな壁画のような絵の
                    野生に見入る。
                    う〜ん、ちから湧いてくるなぁ。。。と家に帰って来たら、
                    タヌキが背中を丸めてドングリを食べているところに
                    出くわした。
                    皮膚病で毛が抜けて、頭の毛だけがふさふさしている間抜けな感じの
                    タヌキが『あれっ』という様子で立ち上がり、急ぎもせずに
                    篠竹のトンネルに消えていった。
                    うーむ。
                    猛々しくないなぁ。
                    素早さもないなぁ。
                    気迫もなかったなぁ。。。。実物の野生のいきものは。

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by yasato8310 | 2018-03-01 21:16 | おでかけ | Comments(0)

布の原点

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                    先週、CさんとMちゃんの二人展を見に行こうと
                    東京の電車地図を眺めていたら、自由が丘に近い場所。
                    あ〜、だったら長いこと行ってみたいと思ってた
                    「岩立フォークテキスタイルミュージアム」に寄ってみようかと
                    思い立った。
                    調べてみると「布の原点 南太平洋諸島の樹皮布、編布など」と
                    いうタイトルの企画展中。
                    これは。。。。見る前からワクワクする〜。

                    小さなエレベーターを3階で降りると、もう目の前のガラス扉越しに
                    迫力の布が見えるので、インド木版プリントの布のスリッパに
                    履き替えるのももどかしく(この日履いてたのはヒモ靴!)中に
                    入るとパンダヌスという編布(写真上)やタパと呼ばれる樹皮布
                    (写真中)などが自然界の力を失うことなく布というかたちに
                    なってそこにあるのだった。
                    樹皮布はクワ科イチジク種の木の皮を叩き広げていったもの。
                    叩くだけでこんなに大きな布に広がるなんて!
                    
                    布の無骨さも、模様の大胆さも、色も、あまりの好きさに、
                    広くもない一部屋だけの展示場を何回も何回もぐるぐるぐるぐる。
                    主に儀式などに用いられたと書かれているけど、どんなふうに
                    身にまとったのだろう?と思ってたら、写真があった。
                    肩を出し、胸から下をぐるっと巻いてるんだけど、
                    布自体がゴワッとしているので身体のラインには添わず
                    ボリューム感がある。
                    私が身にまとっても、布の存在感に負けて全然様にならない
                    のは眼に見えているけど、写真の人々は堂々と着こなして
                    いるだけではなく気品ある姿なのだ。
                    大きな樹の存在感にも似たような。
                    織り以前の布たち、すごい。

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by yasato8310 | 2018-02-26 18:47 | おでかけ | Comments(2)

窯のちから

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                    昨日、今日が益子の「浜田庄司登り窯復活プロジェクトvol.2」の
                    窯出しだと聞いてたので、春のような暖かさの中を益子へ。

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                    すでに窯出しされた作品が手板に並べられている。
                    お〜、よく焼けているねぇ。
                    見知った顔に挨拶しながら大口のほうへ降りてゆくと、
                    ガラジメンバーのBさん、Sちゃん、Aやんがいた。
                    みんな忙しい作家さんなのに、こういう楽しそうなことも
                    しっかり参加しているなー。
                    今回は益子だけでなく、笠間のやきものやも参加しての
                    80数名のプロジェクトだそう。
                    普段は個人の工房でガスや灯油や電気の窯で仕事をしていても、
                    こういう体験ができるのは特別のことだなぁ。
                    ましてや、浜田庄司が亡くなるまで使っていた登り窯だしね。
                    薪の窯は人を集める力を持っているなぁと、あらためて思ったことだ。


                    
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by yasato8310 | 2018-02-11 20:50 | おでかけ | Comments(0)

薄ら陽のころに

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                   去年5月ころだったかな?
                   守谷の te to ki さん主催の布展を見に行った。
                   ある方がコレクションされた布を託されて、te to ki さんが
                   「たくさんの方に見て欲しい」と展示されたのだった。
                   その時は、アフリカの絞り染めや草ビロード、インドの刺繍布、
                   インドネシアのイカットなどなど。。。。たくさんの布たちが
                   Tさんの個人宅にところ狭しと広げられたり吊るされたり。
                   その時に、「今度は寒い時期に、寒い地方の暖かい布を展示
                   したいとおもってるの。」と聞いて、楽しみにしていたvol.2 だった。

                   そして、明日で最終日となる今日、ようやく
                   見に行くことができた「薄ら陽のころに」。
                   会場のTさんのお宅に向かっていると、ななめ向かいのHさんの
                   庭でリンゴの箱を並べて売っているおじさんがいた。
                   青森で自分で育てたリンゴを売っているのだそう。
                   5〜6種類のリンゴと自家製のリンゴジュース、ドライにしたリンゴ
                   など。
                   紅玉が1,1kgで500円。小ぶりだけど真っ赤でおいしそう。
                   1,1kgで何個くらいですか?と聞くと「4〜5個かな?」とのこと
                   なので「じゃ、500円分ください。」と購入。
                   「ちょっとおまけだよ。」と言ってたけど、8個も入ってた!
                   それと自家製リンゴジュース(一升瓶で800円)を購入で
                   布展を見る前にすでに幸福感でふくれあがる。

                   で、布展。。。。
                   ブータン、ウズベキスタン、ボリビア、インド カシミール地方
                   などの布が今回もたくさん目を楽しませてくれる。
                   Tさんの「どの布が一番好き?」との質問に、
                   「これ。あ〜でも、これも好き。あれもすきだなー。」と
                   答えながら、人の手が作り出した布に込められた想いは
                   どれもこれも較べようがないくらい素敵だ。
                   会場でひときわ眼を引く素敵な女性が、この布たちを
                   コレクションされた方だった。
                   その方から布にまつわるあれやこれやの話をうかがっていると、
                   布たちの魅力がまたグン!と増して身近に感じられることだった。
                   あ〜、しあわせ♪

                   この布展「薄ら陽のころ」、興味のある方は
                   明日16:00までですが 0297-38-4650 te to ki
                   にお問い合わせ下さい。


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by yasato8310 | 2018-02-08 21:18 | おでかけ | Comments(0)

再度雪国へ

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                  一週間前とは大違いの雪景色だった。
                  
                  新幹線から在来線へ乗り継ぐホームは冷え込んでいて、身体が3cmくらい
                  ちじこまりそう。
                  雪で遅れてる列車を待ちながら、前に並んでいる女のひとと
                  目が合い、どちからともなく「寒いですねー。」と声が出た。
                  そのひと、「義理の兄の葬儀で、名古屋から来たんですよ。」との
                  こと。
                  思わず私も、「私は義理の姉の葬儀なんですー。」。。。。
                  そんな会話の始まりで、乗り込んだ電車の中では隣席に座って
                  1時間ほどのおしゃべりをした。
                  そのひとのお連れ合いの故郷はかなりの山村で、20年ほど前の
                  義母の葬式はまだ自宅で執り行われていて、びっくりしたのは
                  豆は入っていないけれど赤飯が出たことだそう。
                  お赤飯って、おめでたい時ですよねー?と聞かれ、
                  あれ、益子や笠間でもお葬式で赤飯の折り詰めもらったりしたかも。。。
                  と、記憶あやふやな私。
                  「そうそう、それから何か分らないんだけど、辛い菜っ葉の漬け物
                  が出たの。 すごく辛くてね、お葬式で涙を流すためにその菜っ葉を
                  食べるそうですよ。」という話も。
                  小さな村だから、皆がみんな好きな人ばかりじゃなくて、嫌いな人も
                  困った人もいるんだろうけど、あの世に送る時くらいは
                  みんなで涙を流してあげるっていうの、なんだかいいなぁ。
                  お葬式は地方によってずいぶんやり方が違いますねーって話から、
                  私が住み始めた頃の益子のお葬式のことを思い出した。
                  まだ土葬も多く残っていて、「じゃんぼん」と呼ばれるお葬式では
                  長い棒の先につけたカゴの中に紙に包んだ小銭が入っていて、
                  それをばらまいたのを参列者が拾う。
                  だけどその小銭は家まで持って帰ってはいけなくて、家に帰るまでに
                  使ってしまわなくてはいけない。
                  そのかごを持った人を先頭に、喪服の黒いひとびとが続き、田んぼの
                  あぜ道のような細い道を行列になって歩く姿はまるで映画のシーンの
                  ようだった。
                  そんな夢の中のような情景も、遠い時間の間に私の作り話に
                  変わっているのかもしれないなぁ。
                  



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by yasato8310 | 2018-01-29 19:38 | おでかけ | Comments(4)

寒い日のマフラー作り

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                  冬のように寒々とした一日だった今日。
                  久しぶりの水戸、mocha house でフェルト作家の江橋圭子さんの
                  モフモフマフラーのワークショップに出かけてきた。
                  行き慣れたmocha house までの所用時間は把握している
                  ので余裕で家を出発。
                  県庁脇を通過する時も、いい時間に着きそう。。。と思ってたのに、
                  なんと最後の曲がり角でピタリと車が進まなくなった。
                  え〜〜〜、まさかの工事中で片側交互通行(爆弾)。
                  この待ち時間が長いこと、長いこと。
                  江橋先生や他の参加者の皆さんをお待たせしての遅刻〜(汗)。
                
                  そんなスタートだったけど、
                  ワークショップはデザインや色選び、ニードルでの押さえ、
                  洗剤での定着作業と、ほめ上手な先生のおかげで
                  着々と進む。
                  みんな真剣。 寡黙。 ゴシゴシ♪ゴシゴシ♪
                  それぞれのそれぞれらしいマフラーが出来上がったー!
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                  夕方の帰り道、寒そうな空に五線譜みたいな鳥たちの姿。

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                  おーい、寒いねぇ。風邪ひくなよー。
                  
                  
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by yasato8310 | 2017-11-20 21:13 | おでかけ | Comments(0)

あの黄色いのは?

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                       ん? 一面の黄色い花。      
                       今頃 何の花だろう?
                       昨日、雨の中を搬入と納品で益子へ向かう車の中から
                       見えたこの風景。

                       よくよく目を凝らして見たら、花じゃなくて
                       大豆畑の葉が黄葉しているのだった。
                       こんなきれいな大豆畑見たことなかったなー。

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                       こっちは稲刈りの終わった田んぼで青々と伸びたひこばえとの
                       コントラスト。
                       晩秋のような寒さの雨日だったけど、こんな日も出かけて
                       みれば、うっとりする風景に出会うもんだなー。
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by yasato8310 | 2017-10-14 23:23 | おでかけ | Comments(0)

草のベッド

                   仕事の合間にちょっと「こんこんギャラリー」の「花屋と板金屋展」を
                   のぞきに行ってきた。
                   去年はギャラリーのデッキに芝草を敷きつめて、そこにカウンターを
                   しつらえてコーヒーをふるまっていた「結いのはな」さん。
                   今年は何と! デッキに草(芝生)のベットが置かれていた。
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                   枕元には楓の鉢が置かれて、ひゅるりと伸びた枝は天蓋のように
                   上の方で広がっている。
                   サイドランプもあって、まるでリゾートのコテージのデッキの
                   ようだねぇ。。。と居合わせたOさんやCさんと眺めたり寝転んだり。
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                   見上げる天蓋の楓、吹き抜ける風。。。。
                   すごいなー。
                   結いのはなさんの魔法の杖。
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                   今回は板金屋さんの西野さんとのコラボ展で、車の部品に
                   ステキに植え込まれた作品も。
                   これは昔のスバル360だそうです。
                   ちょっとおとぼけな顔コレ。
                   







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by yasato8310 | 2017-09-29 23:53 | おでかけ | Comments(0)