師走の窯焚き



この2ヶ月は、いろいろと用事も多かったし骨折なんかもあったので、
年内の窯焚きが間にあうだろうか〜と、ドキドキだったけど
何とか昨日の本焼きにこぎつけた。
普段見慣れてて気にしないけど、こうして写真にとってみると
かなりボロな我が窯であることよ。
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スペインに暮らしてる間に益子で借りていた家の持ち主が変わり、
一気に三倍の家賃になってしまったので笠間へ引っ越すことになった30年前。
それまでは借り窯で仕事をしてたのだけど、引越し後は窯がない。
窯を買う250万〜280万円というお金もない。
なので80万円を借りて、中古材料で自作したのがこの窯。
外側の鉄部分だけは鉄骨屋さんに頼んだけど、コレも中古の鉄板だったらしい。
作ってからはや30年。
火の当たる部分はパイ皮のようにサクサクになっちゃってる。
笠間からここへの移動や震災の時にもダメージを受けている。
頑張ってくれてるな〜と、しみじみ眺めた昨日だった。
願わくは、まだ当分元気で働いてもらいたい。
個展搬入が終わったら、せめて窯小屋そうじするからねー。
by yasato8310 | 2018-12-28 18:02 | 仕事 | Comments(0)
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