仕事場の出入り口の外に十数年前に作った下屋が雨漏りしたり
腐り始めていたのを、忙しさとめんどくささで見ないふりして
暮らしていたんだけど、今年梅雨入りしてから見上げてみたら
。。。。ありゃりゃ。
急速に梁の腐りが進んでいてキケン状態になっていた。
うーむ。
大雨のさなかに屋根が崩れ落ちたら手がつけられない。
かといって、大修繕作業をしてる時間は無い。
あわてて応急の筋交いを打ち付けておき、Gちゃんに
ヘルプを頼んでみた。
数日後。
あっというまに古い下屋を取り壊し、山側のツタや篠竹を
刈り取ってくれた。(写真上)
ひゃー、下屋がなくなってみると北側通路が広々。
しかも明るい。
夕方いつまでたっても仕事場の中が明るくて、「あれっ、
電気つけっぱなしか?」と、何度も確かめてしまうほど。

そして、またたくまに新しい下屋ができあがったー!
おー、これで雨も怖くないぞー。
なんで早くやらなかったー?