馴染みのない南の植物たち。
これは道端にもちょっとした広場にも海辺にもあった木。
モモタマナというらしい。
拾ったモモタマナの実。
小さなヤシの実みたいに、繊維でおおわれている。
家に帰ってネットで調べてみたら、どうやら
食べられるらしい。
堅い実をカナヅチでたたいてみる。。。。が、
カナヅチはねかえる。
弾力あるのにカナヅチはねかえる。
思いきり叩いて、やっと割れた実は
繊維質の中にコルク状のものに包まれた小さな種を抱いていた。
食べてみた。
むふっ。
生のアーモンドみたい。
うまいじゃないか。
あー、食べられると知ってたら、もっと拾ってくれば
よかったなー。