
昨日、今日が益子の「浜田庄司登り窯復活プロジェクトvol.2」の
窯出しだと聞いてたので、春のような暖かさの中を益子へ。

すでに窯出しされた作品が手板に並べられている。
お〜、よく焼けているねぇ。
見知った顔に挨拶しながら大口のほうへ降りてゆくと、
ガラジメンバーのBさん、Sちゃん、Aやんがいた。
みんな忙しい作家さんなのに、こういう楽しそうなことも
しっかり参加しているなー。
今回は益子だけでなく、笠間のやきものやも参加しての
80数名のプロジェクトだそう。
普段は個人の工房でガスや灯油や電気の窯で仕事をしていても、
こういう体験ができるのは特別のことだなぁ。
ましてや、浜田庄司が亡くなるまで使っていた登り窯だしね。
薪の窯は人を集める力を持っているなぁと、あらためて思ったことだ。