7時半頃、朝の散歩に坂を下っていくと、
どこかで燃やしている火から立ち昇る煙が
逆転層で遮られてそれ以上昇れずに真横にゆっくり漂っていた。
真綿を引いたようなたなびく白い煙。
雲海ほどではないけど、これはこれで趣きある朝の景色だなぁと
眺めていたら。。。。
白っぽい空の一部が虹色に見える。
えっ? 何だろ〜?と視点を広角にしてみると、
おおっ! 太陽を囲んで丸く虹が出ているのだった。(カメラ忘れて残念)
何か良いことが起こりそうじゃないか〜♪と、
ニコニコ散歩から帰ってくると、鳥の羽根が落ちている。
何の鳥の羽根かなー?と足を止めたら、
あれ、あっちにも、こっちにも。
ふわふわの胸毛も。
肉体は持ち去られていたけど、きっと誰かが小さな狩りをしたんだねぇ。