
昨日の夕方、うちに来ていたAさんがスマホ片手に「豪雨が来るらしい」
と何度もつぶやいている。
そのうちかすかにゴロゴロと空が鳴り始めて、ウワーッと風が吹いた。
そしてバラバラ。。。と何かが落ちてくる音。
「風で若いドングリが落ちてるんじゃない?」と言ってたら、
屋根もガラス窓もガンガン叩きながら弾丸のような雹が降ってきた。
すごいなー!
一瞬にして氷の弾丸ができてしまう上空での科学。
Aさんと窓辺にへばりついて、ただただ白い弾丸攻撃に声も無い。
大きなのは2cmくらいあったよね。
巣穴に帰ろうとしていた猫背のタヌキも、薮にひそんでジャガイモ畑を
うかがっていたイノシシのラスコー兄弟もビックリだっただろうな。
普段の狼藉ぶりに天罰が下った。。。。と、しばらくおとなしくして
くれるといいんだけどなー。 ラスコー兄弟よ。