仕事場の中、こんな状態です(ため息)。
正月明けの個展が間近にせまってきてるので、
なんだか魚屋のように発泡スチロール箱がいっぱいで
動きがとれない。
すこしかたくなってから組み立てたいものや、
急乾燥させたくないものを箱に入れてるんだけど、
作業によっては場所を移動しなくちゃならないし、
寒いので仕事場の真ん中にはストーブがあるし、
狭いとこを縫って歩くので蹴飛ばして中のものつぶれちゃうし。。。
イライラするな〜。
と思いながら、風の強い窓の外に目をやると、
冬の日差しがカシの木の緑の葉に当たって、それを強い風が
揺さぶっているのでキラキラとまぶしい。
そういえば、カシの木って照葉樹の仲間なんだっけ。
葉っぱがつるつるしてるから、そう呼ぶのかと思ってたけど
こんなふうに日差しを浴びてキラキラと照り映えるから
照葉樹というんだね。 『なーるほど』と強くうなづく。