今日は窯焚きです。
窯小屋の屋根はガルバリウム張りなので、クヌギの大きなドングリが
落ちて当たるとものすごく大きな音で、飛び上がるほどびっくりします。
家の表側、車を停めてある方にはコナラの木があり、こっちのドングリは
そんなに大きくはないけれど数がすごい。
こんなにドングリが落ちても、芽を出して木になるのはほんのわずかなんですね。
それでも雨の日が多かったせいか、足元を見ると芽を出してるのがいっぱい
みつかりました。
ドングリの発芽時は、殻の中の実が真っ赤に色づきます。
これから芽を出し成長していこうというエネルギーに満ちています。
このあと、お尻の方から根っこが出そうな気がしていたんだけど、
今日地面をよくよく眺めてみたら。。。。
な〜んと!
芽が地面にもぐり込んで、そこから根がでていたのでした。
なんだか不思議ではありませんか。