さいたまの
『温々』に納品をかねて、近くの
『不思議舍』さんの夏の企画展に
行って来ました。
まずは不思議舍さん。。。。
住宅地の中にあるのに、ちいさな庭を抜けてドアを開けると森の中の
小屋に招き入れられたような感じになります。
長い長いおつきあいになるので、ソファーで冷たいお茶を飲んでると
ついついともだちの家みたいにくつろいじゃいます。
きょうソファーで隣に座っていたお客さんは、お父さんの代から
会社をやっているスパイスやさんだとのこと。
話を聞きながら、ついかってにインド人やモロッコ人の顔の
お父さんを想像する私。
猛烈な暑さの中、温々へ。
カウンターで思わずノンアルコールビール!を注文。(車だからね)
あ〜、でも違ったなぁ。これやっぱりビールのかわりにならないー。
ギャラリーでは小笠原で作陶している森下彰太さんの作品が展示中。
島の赤土や、島で伐採された木の灰釉を使っての作品など、生活と
密着したたしかさを感じました。
猛暑ドライブ最終章は、ものすごい夕立とかみなり。
おまけの虹。