はじめましての虫

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               ん? これ何だ?
               今朝見つけた不思議なもの。
               かすかにふくらみをもったヒョウタン形。
               人工のもの? 自然のもの?
               手に取って触ってみると、中は空洞らしく、わずかにパフパフする。
               ジーッと見ていたら、中から何か出てきた!
               えっ!? 虫?
               このカメの甲羅のようなものを背負ったままズリズリ進んでいる。
               そして警戒心強く、すぐに頭を引っ込めては「物化」する。

               
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               こういう、時便利なネット。
               どんなワードを入れて検索したらいいんだろう、この虫。
               「ヤドカリのような巣の虫」 検索。。。。。似た画像は無し。
               ひょっとして、新種の虫発見か?
               う〜む。 それじゃ、これはどうだ?
               「ヒョウタン型の巣の虫」 検索。。。。。
               ひょ〜。
               あった!
               なになに、「マダラマルハヒロズコガの幼虫」。 長いっ!
               どこで区切るんだ、この名前。
               だけど幼虫だけに関しては、「ツヅミミノムシ」とも呼ぶらしい。
               クヌギの葉っぱも食べるけど、アリなども食べるらしい。 ヘ〜。
               別に虫好きというわけでもないので飼う気はさらさらないけど、
               ちょっと試しにイチゴが入ってる透明プラスチック容器を逆さまに
               かぶせて、中にコナラの葉っぱとポポーの葉っぱと死んだアリ2匹を
               入れておいてみた。
               さあて、どれから食べるのかな?
               続きは明日。

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               横から見た姿。 平べったい。
               

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# by yasato8310 | 2017-06-26 19:53 | 日々 | Comments(2)

畑の時間

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                  家からちょっと離れたところに畑を借りてから4年くらい。
                  最初は荒れ地の耕作放棄地だったのを、刈った草を敷き込み
                  もみ殻燻炭を入れ、今はミミズがいっぱい住む土になった。
                  野菜はうまくできるのもあり、あんまりうまくゆかないものも
                  あるけれど、地面にしゃがみこんで日々の小さな変化や成長を
                  見守ることはおもしろいことだった。
                  
                  その畑が今後借りられないことになり、この夏が最期の収穫に
                  なってしまうのが残念。
                  このあとは、つくばの大規模農業会社が辺り一帯の農地を広大に
                  借り上げてミミズの住みにくい畑になるらしい。

                  さあて、秋からの野菜づくりはどうしよう?
                  家の近くで貸してくれるとこもあるけれど、イノシシの被害に
                  あうのが目に見えているしなー。
                  ぶつぶつ。。。。
                  
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# by yasato8310 | 2017-06-25 21:23 | | Comments(2)

ちょっと悲しい顔コレ

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                 この家に引っ越して来たばかりの頃に、軒下に作られたスズメバチの巣。
                 蜂がいなくなった後も、高いとこにあるので取るのもめんどくさくて
                 そのままにしておいた。
                 もうかれこれ13、4年は経つと思うんだけど、軒下とはいえ       
                 雨風にさらされているのに壊れないものだなーと感心してたら、
                 なんと穴が開いて悲しい顔になっているのを発見。
                
                 
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# by yasato8310 | 2017-06-21 19:41 | 顔コレクション | Comments(0)

ノコギリクワガタ

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                夕ご飯も終わって、ガラス戸を閉めようと立ち上がったら。。。
                おお! 今年はじめての御訪問じゃないですか、クワガタ君。
                カブトムシはいつもにぎやかに登場するけど、君が来たのには
                すこしも気がつかなかったなぁ。
                
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# by yasato8310 | 2017-06-20 20:56 | 日々 | Comments(0)

森に分け入る

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                こんこんギャラリーで「木とこども展」が始まっているので、
                かわいいDMに誘われて日曜の午後でかけてみた。
                いつになく駐車場もいっぱい。 人もいっぱいでにぎわっているので、
                別の日に出直そうかなーと一瞬迷っているところに
                「下の森に行ってみて。」と声をかけられた。
                
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                おー!
                こんこんギャラリーに隣接した植林の森が伐り開かれて、明るい光が
                森へと招き入れている。
                斜面の木の高みからは、吊るされたブランコが空に向かって舞い上がって行く。
                足元は下り斜面なので、舞い上がると地面は見えない。
                ひゃー、高所恐怖症の私にはとても乗る勇気はない。

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                さらに下へと下ってゆくと広場があった。
                コンコンと木を叩く音や、太い蔓にぶらさがって遊ぶこどもたちが。。。
                迷い込んだ森の中でキノコのまわりに遊ぶ小人たちをみつけたような
                気分になった。

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                都会から林業をやりたくて八郷に住みついたH君が、
                「ボクが、きこりとして八郷とこどもたちにできることは何かな?」と
                企画した「木とこども展」なんですと、話してくれた。
                
                ギャラリーの中では木工作家の作品の展示やワークショップでも
                にぎわっていて、裏庭では春さんとOさんが腕を振るった「木の器で
                食べるランチ」が好評のうち売り切れ。
                食べられなくて残念だったなー。
                八郷の暮しはいいなーと、またしみじみ思う日曜の午後でした。
                
                
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# by yasato8310 | 2017-06-19 09:54 | おでかけ | Comments(2)

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                昨日の夕方、うちに来ていたAさんがスマホ片手に「豪雨が来るらしい」
                と何度もつぶやいている。
                そのうちかすかにゴロゴロと空が鳴り始めて、ウワーッと風が吹いた。
                そしてバラバラ。。。と何かが落ちてくる音。
                「風で若いドングリが落ちてるんじゃない?」と言ってたら、
                屋根もガラス窓もガンガン叩きながら弾丸のような雹が降ってきた。
                すごいなー!
                一瞬にして氷の弾丸ができてしまう上空での科学。
                Aさんと窓辺にへばりついて、ただただ白い弾丸攻撃に声も無い。
                大きなのは2cmくらいあったよね。
                巣穴に帰ろうとしていた猫背のタヌキも、薮にひそんでジャガイモ畑を
                うかがっていたイノシシのラスコー兄弟もビックリだっただろうな。
                普段の狼藉ぶりに天罰が下った。。。。と、しばらくおとなしくして
                くれるといいんだけどなー。 ラスコー兄弟よ。
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# by yasato8310 | 2017-06-17 08:35 | 日々 | Comments(0)

あの頃

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                   武田百合子さんの新刊を手にすることができるなんて、
                   思ってもいなかった。
                   amazonから、分厚いその本「あの頃」が届いても、
                   すぐには読み始められなくて、表紙の百合の絵をジッと近くで
                   眺めたり、百合子さんの煙草を手にしたかっこいい写真を
                   眺めたりしてはまた閉じて、しばらくはテーブルの上のそれを
                   横目で眺めて過ごした。
                   今は少しずつ読んで、そしてまた閉じて、スルメのように
                   ゆっくりと味わっている。
                   
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# by yasato8310 | 2017-06-14 19:00 | | Comments(0)

 ヤノマミ

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                  図書館で何となく手にした一冊、「ヤノマミ」。
                  読み終えて、ザワザワするこの気持ちはなんだろう?
                  
                  NHKのドキュメンタリーを撮るために、アマゾンの奥地、
                  ブラジルとベネズエラの国境付近でいまだ原初の暮しを続ける
                  ヤノマミの人々と共に暮らした150日がつづられていた。
                  森の中から、闇の中から、「アハフー、アハフー」という彼らの
                  笑い声が響く。
                  風習も価値観も全く違うことは覚悟していたはずなのに、
                  はるかに深い闇にとまどい、つまづく心。
                  少しずつ覚えた言葉で彼らを知り、離れた日にはなつかしみを
                  感じる。
                  けれどだんだん疲弊してゆく心と身体。
                  淡々と語られる言葉には、今の日本での暮しや価値観との比較はない。
                  見たままのヤノマミが語られている。
                  だからこそ、どこかが壊れていく著者に自分が重なってゆく。
                  もう何年も前に放映されたはずの、このドキュメンタリーを
                  見てみたいような、見たくないような。
                  
                  
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# by yasato8310 | 2017-06-10 21:51 | | Comments(2)

分け前

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               今年のビワは、いっぱい生っているし大きいし。。。と
               色づくのを楽しみにしていた。
               仕事場の窓からビワの木が見えるので、葉陰にチラチラと
               オレンジ色が見え始めてきたある日、見に行ってみると
               あれっ? なんだか数が少ない。
               へんだなー。 鳥に食べられたのかなー?
               まだ早そうだけど、鳥に食べられちゃう前に収穫しちゃおうと
               4個をもぎ取る。
               今日また見にいくと、あ〜〜〜。
               まだもうちょっとだな、と思ってたヤツがみんな無くなってる。
               足元を見ると、種が落ちてる。
               む? これ、鳥の仕業じゃないかも。
               鳥なら、実は枝に付いたままつつくはず。
               でもこれ、柄の根元からもがれているぞ。
               ハクビシン?
               あー、もう。 あんなにあったのに、全部食べちゃったのかよ〜。
               今年私がもらった分け前は、たったの4個?
               分け前って。。。これ、私が植えたビワなのにぃ。
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# by yasato8310 | 2017-06-09 22:02 | 日々 | Comments(2)

空に浮かぶ山々

               兄の入院の知らせを受けて、ひさしぶりの会津へと車を走らせた。
               会津は盆地なので、ぐるりを取り囲んでいる山々が市内のどこからでも
               眺められる。
               この季節は、緑が濃くなってきた青い山々。
               そんな中で、きっぱりと他とは雰囲気が違うのは飯豊連峰。
               白い雪で覆われた連峰が、夏のような青空に遠く浮かぶ姿は
               神々しくて、心のどこかで思わず手を合わせてしまう。
               信州松本育ちのTちゃんが、「高い山の見えない暮しはもの足りない。」と
               益子に住んでいたころ言ってたけれど、確かに日々のどの断片にも
               神のような山々が見える暮しは特別だなぁ。。。と感じる。
               

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# by yasato8310 | 2017-06-08 19:54 | おでかけ | Comments(4)