カテゴリ:おでかけ( 79 )

稲田の石

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         ふだん東京へ行く時に使うのは高速バスです。
         最終着は東京駅ですが、バスの発着は八重洲口。
         丸の内側へはほとんど行かないんだけど、先日は『植田正治のつくりかた」を
         見るため、丸の内側に出ました。
         
         新装なった東京駅。
         レンガ造りの堂々とした東京駅は、セントラルステーションな感じです。
         ふと、かたわらの看板に目が行き、『なになに?』と読んでみると。。。
         窓を縁取っている石と、今回の改装で一階部から二階部へ移された
         柱の飾りは、笠間の稲田石が使われているのだそうです。
         『へえ、まあ、そうなの〜?』と、すこし地元意識をくすぐられた一瞬でした。
         (今は笠間に住んでるわけじゃないのに)

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by yasato8310 | 2013-12-22 16:15 | おでかけ | Comments(0)

植田正治の写真

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          東京ステーションギャラリーでの『植田正治のつくりかた』を
          見てきました。
          強い夏の日差しの中で奇妙に音を吸い取られたような、静けさを
          感じる写真です。
          人物たちは正面や真横をくっきり向いたものが多く、『田園人の
          素朴さや善良さにはそういう捉え方がふさわしい』と考えていた
          そうです。
          レンガの壁面と相まって、古いイタリア映画のようにも見えてきます。

          はじめて植田正治の写真をみたのも、やはりこのステーションギャラリー。
          その時の新鮮な驚きはすこしも変わらず!
          1949年の作品ですよー、これ。

          
         
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by yasato8310 | 2013-12-11 22:36 | おでかけ | Comments(0)

エビ飾り


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         益子の陶器市期間中に見つけたものです。
         この包装で、すでにめでたそうな雰囲気が漂います。

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         ジャーーン!!
         中には真っ赤なエビが。 背中は金色に輝いています。
         お正月のお飾りにつけるエビだけを作っているのだそうです。
         型押しされた粘土を素焼きして白絵具を塗り、その上にこのテカテカの
         赤色を塗ってるとのこと。

         うちでは毎年、友人の田んぼの稲穂に松の枝という質素な正月飾りですが、
         今年の年末にはこのかわいいエビを仲間に加えてみましょう。
         プラスチックや印刷したものが多くなってきた正月飾りですが、
         まだこんなふうに土で作られたものがあるなんて、なんだかうれしいです。
         
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         注意書きのちいさな紙片がはさんでありました。
         なになに。。。?  食器には使えません?
         そりゃそうでしょうよ〜。
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by yasato8310 | 2013-11-08 15:34 | おでかけ | Comments(0)

またまたミニ旅


         空気の中に、ギュウッと実りの香りが詰まった秋晴れの土曜日に
         ちょっと車を走らせて、友達や知り合いがたくさん参加してる
         野外のアートフェスタに行って来ました。

         小さな田舎町を見おろす城山のてっぺんが会場。
         城山の下でシャトルバスに乗り換えて、急なウネウネ道を揺られながら
         広がる眼下の街並を眺めていると、なんだか遠ーくの町にやってきたよう。
         またまたミニ旅気分になる安上がりな私です。

         
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         これは両手でグワッシ!と抱えるほどおおきな陶製のマツボックリ。
         散策道の真ん中にデーンと置かれていました。
         頭上には風に舞い上がって浮かんでいる、やはり陶製の木の葉たち。

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         薄暗くなって人の姿もなくなったころに、ドシーンドシーンと足音を
         響かせながら見上げるほど大きなリスがマツボックリを拾いにやってきそう
         じゃありませんか? ふっふっふ。

         そしてこんなカラフルな昆虫もいましたー。

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         虫たちにまじって、捧げもののような草の実もそっと置かれています。
         ここも夜になったら妖しい世界がくりひろげられそうです。むふふふ。

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         このアートフェスタ、10月4日まで開催されています。

           もてぎ里山アートフェスタ
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by yasato8310 | 2013-09-30 11:25 | おでかけ | Comments(2)

海のふた

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          窯焚きの次の日は、一日窯の熱を冷ます日です。
          窯冷ましの日はなんとなく気分がのんびりです。
          そこでちょっと足を伸ばして、『やっとOPENしました』の案内を
          いただいていたOさんのCAFE、『海のふた』に行ってみました。
          笠間の市街地からはちょっと離れたところで、案内状の地図を見ながらも
          行ったり来たり。。。
          やっとたどり着いた小さな庭は、海から遠いにもかかわらず、 
          波の音が聞こえてきそうなところでした。
         
          『海のふた」って、良い名前をつけたなぁ。。。と案内状の表を見ると、
          夜の海に小舟を浮かべて海の中の三日月を釣るひとの絵が描かれていました。
          このステキな絵は 、WISH 君ポストに入れたOさんの願い事を
          ドン カジョンさんが絵にしてくれたものだそうです。
          このステキな葉書、帰り道に寄った友達のところで『行ってみて!』と
          あげてしまったので残念ながらアップできませんが。
          かわりにOさんがくれたドン カジョンさんの365日の
          BIRTHDAY CARDの写真を。。。

          『海のふた』、長いこと夢をあたためてきたOさんの看板メニューは
          なんと、ずっしりと大盛りなマロンパフェでした。
          しかしなぁ〜、午後は夕方のビールのためにヘビーな甘いものを
          控えたい。
          と、思いつつも何十年かぶりのパフェ、あっという間の完食でした。

    
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by yasato8310 | 2013-08-19 18:30 | おでかけ | Comments(0)

蓮の花


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           ここ数年の夏の楽しみは、蓮の花。
           こぼれんばかりに咲いた花も、ぼんぼりのようなぷっくりした蕾も、
           フルフルと転がる葉の上の水滴も、すべてが美しくて
           はぁ〜、ただただうっとり。


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by yasato8310 | 2013-08-02 21:21 | おでかけ | Comments(0)

熊田千佳慕の世界

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          今日は、楽しみにしていた『熊田千佳慕展』に行って来ました。
          日本のプチファーブルと呼ばれた千佳慕さんの絵は、地面に這いつくばって
          描いた、虫たちの視線からの世界です。
          
          たぐいまれな観察と愛情で昆虫たちを文章にしたファーブルを
          こよなく敬愛し、その世界を優しいまなざしで絵に写しとっています。
          
          動物の糞に集まるセンチコガネにも、『人間はぼくらをバカにするけれど、
          神様はぼくらに自然界の掃除をする役目を与えた。                                   ぼくらはぼくらのために生きている。ぼくらはしあわせ。』と、
          虫の側からの気持ちを千佳慕さんは語らせています。

          田舎暮らしをしてると、そうそう優しい目でばかり虫たちに接していられない
          けれど、この夏はひとつ昆虫図鑑でもひっぱりだしてみましょうかね〜。
          
          
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by yasato8310 | 2013-07-26 23:16 | おでかけ | Comments(0)

益子の祭り

        
         日曜の選挙、自民の圧勝でしたね。
         これで大手を振って原発再稼働へまっしぐらでしょうか。
         震災後に誰もが、『今、自分にできることは何だろう?』と
         考えたはずなのになー。
         選挙の結果を見ると複雑な気持ちです。

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         さて。。。
         今日から益子町の祇園祭が始まりました。
         初日の夜は手筒花火です。
         天神太鼓の疾走するような演奏に始まり、五人衆の横笛と太鼓の演奏、
         そして両手で花火の筒をかかえて打ち上げる手筒花火。
         生温い夏の夜に喝を入れるようなかっこよさでした。
         あ〜、夏祭りいいなー。

         
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by yasato8310 | 2013-07-24 00:11 | おでかけ | Comments(0)

松下祐子さんのガラス

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          水戸のモカハウスに納品をかねて、松下祐子さんのガラス展を
          見に行って来ました。
          ずいぶん前にモカハウスで松下さんの作品ファイルを見せてもらったときに
          かわいいなぁと思ったのが。。。このハンコ。      

          この人形たちの顔がスタンプになっていたり、自分の名前を彫ってもらえる
          タイプもありました。

          色使いのポップさや、かたちの軽快さはガラスならでは。
          やきものとは違ったおもしろさですねー。
 
          白い壁に映るシルエットもステキです。


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          松下さんのガラス展、7日まで開催されています。
          ちなみに、我が家にやってきたのはお団子ヘアの女の子のハンコです。
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by yasato8310 | 2013-07-05 17:46 | おでかけ | Comments(0)

ひとりのちから


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          土曜日に、ジャーナリストの伊藤千尋さんの講演会を
         聞きました。
         福島のこどもたちのことから世界各国での自然エネルギーの
         取り組みのこと、20数カ所の領土問題を話し合いで解決してきた
         中国とロシアのことなど多岐な話題でした。
         そのなかでも心に残ったのは、自然エネルギーの町を実現させた
         高知のちいさな町、公害の代名詞のようだった町に美しい海を
         取り戻した水俣、こどもたちの安全のために原発から風船を飛ばして
         データー集めをして反対運動を繰り広げた岐阜県の母親たち、
         9.11直後のアメリカで『大統領のみの権限で戦争を開始できる』という
         法案を上下院議員の中ただ一人反対して阻止した黒人の女性議員、
         みんなたったひとりの人間から始められた行動だったこと。
         そして、『世界はひとりの人間からしか変えられませんよ』という
         伊藤千尋さんの最後の言葉でした。

         
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by yasato8310 | 2013-06-16 21:01 | おでかけ | Comments(0)