カテゴリ:おでかけ( 73 )

森に分け入る

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                こんこんギャラリーで「木とこども展」が始まっているので、
                かわいいDMに誘われて日曜の午後でかけてみた。
                いつになく駐車場もいっぱい。 人もいっぱいでにぎわっているので、
                別の日に出直そうかなーと一瞬迷っているところに
                「下の森に行ってみて。」と声をかけられた。
                
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                おー!
                こんこんギャラリーに隣接した植林の森が伐り開かれて、明るい光が
                森へと招き入れている。
                斜面の木の高みからは、吊るされたブランコが空に向かって舞い上がって行く。
                足元は下り斜面なので、舞い上がると地面は見えない。
                ひゃー、高所恐怖症の私にはとても乗る勇気はない。

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                さらに下へと下ってゆくと広場があった。
                コンコンと木を叩く音や、太い蔓にぶらさがって遊ぶこどもたちが。。。
                迷い込んだ森の中でキノコのまわりに遊ぶ小人たちをみつけたような
                気分になった。

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                都会から林業をやりたくて八郷に住みついたH君が、
                「ボクが、きこりとして八郷とこどもたちにできることは何かな?」と
                企画した「木とこども展」なんですと、話してくれた。
                
                ギャラリーの中では木工作家の作品の展示やワークショップでも
                にぎわっていて、裏庭では春さんとOさんが腕を振るった「木の器で
                食べるランチ」が好評のうち売り切れ。
                食べられなくて残念だったなー。
                八郷の暮しはいいなーと、またしみじみ思う日曜の午後でした。
                
                
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by yasato8310 | 2017-06-19 09:54 | おでかけ | Comments(2)

空に浮かぶ山々

               兄の入院の知らせを受けて、ひさしぶりの会津へと車を走らせた。
               会津は盆地なので、ぐるりを取り囲んでいる山々が市内のどこからでも
               眺められる。
               この季節は、緑が濃くなってきた青い山々。
               そんな中で、きっぱりと他とは雰囲気が違うのは飯豊連峰。
               白い雪で覆われた連峰が、夏のような青空に遠く浮かぶ姿は
               神々しくて、心のどこかで思わず手を合わせてしまう。
               信州松本育ちのTちゃんが、「高い山の見えない暮しはもの足りない。」と
               益子に住んでいたころ言ってたけれど、確かに日々のどの断片にも
               神のような山々が見える暮しは特別だなぁ。。。と感じる。
               

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by yasato8310 | 2017-06-08 19:54 | おでかけ | Comments(4)

再び、益子の自然

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               下界は猛暑並みの暑さだった日曜日、益子の山のブナの観察会に
               参加。
               はじめてこの山でブナが確認されてから30年。
               今では20数本のブナが確認されているそうだ。
               
               親木の周囲10mほどの場所、みんなで這いつくばって実生の
               ブナの苗を捜した。
               「これはイヌブナだね。」
               「ブナ、あった!」とあちこちで声が上がる。
               「あ〜、マムシ!」という声も。。。
               どれもまだ数センチという高さだけれど、3〜5年はたっているそうだ。
               幼木のうちは、まわりの木々に光をさえぎられて成長が遅いけど、
               親木やまわりの雑木がある日朽ちて倒れると、日を浴び一気に成長
               するらしい。
               
               最後に見たブナは、今年すごくたくさんの実をつけたそうだけど、
               大風の時にみんな落ちてしまったとのこと。
               根元にはいっぱいの実が落ちていた。

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               自然の中で一本の木が大きくなるのはたいへんなことなのだなぁ。
               「そういえば。。。」と、Wさん。
               先日のアサギマダラの蛹は成虫になれなかったとのこと。
               90数パーセントの幼虫は成虫になれないで終わるというのに驚いた。
               運が良くて、生命力の強いものだけが残り、そういう遺伝子が残って
               いくのが自然界なんだなぁ。
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by yasato8310 | 2017-05-24 21:01 | おでかけ | Comments(2)

道に迷ったら

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                昨日宇都宮へ行った時、「目的地の近くです。案内を終了します。」と
                ナビに言われたけど、それらしい建物は見当たらない。
                通りを行ったり来たりしていたら、こんな店舗(?)が目にとまった。
                ん?「エポック社不動産」?
                お蕎麦屋さんみたいに見える店構えに、「外出中」の札が掛けてある。
                この時代がかった風情に「エポック」という言葉が不似合いなような、
                むしろピッタリなような。
                ここのガラス引き戸を開けて、三丁目の夕日風なアパートを紹介して欲しいような、
                欲しくないような。。。。
                
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by yasato8310 | 2017-04-06 20:28 | おでかけ | Comments(4)

藤森照信展

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                遠来の友Sちゃんが再び泊まりにやって来て、夜更けまであれやこれやと
                おしゃべりしてるうちに、「明日は藤森照信を見に行こうか。」ということに
                なった。
                ユニークな建築でファンも多いと思われる藤森氏の展覧会は、軽やかな
                視点やユーモアにあふれていて、やっぱりおもしろかった。
                草屋根や、二股のままの自然な形の木の柱などは、人がはじめて巣穴や
                洞窟から這い出て住まいを作ったときの住まいを想像させた。
                人工物だけど、自然と一体な住まい。
                巣穴に暮らしていたときは、外敵に見つからないように、自然の中に
                もぐりこんで暮らしていたはず。
                住まいがまわりの自然と離れて、地上で目立つように人工的なものになって
                いったのは、人間に外敵がいなくなって怖いものがなくなったと思い込んで
                いるからかもしれないな。
                自然物が取り込まれた建物にほっとするのは、カモフラージュされた巣穴の
                中にいれば守られていると感じる野生動物の本能なのかも。
                自然の雄大さやおおらかさも感じさせてくれる藤森氏の草屋根スタジアム
                が、オリンピックで採用されたらいいのになー。
                観客は競技を見おろしながら、斜面になった芝生にゴロゴロ寝転びながら
                声援を送る。。。というの、どうだろう?
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by yasato8310 | 2017-03-27 13:52 | おでかけ | Comments(4)

アジアン麺

            昨日は納品と搬入で益子へ。
            いつも通るのどかな道の両側は、元気に伸び始めた麦畑。
            すこやかな緑色の畝が幾筋も並んでいるのを見ると、
            アフリカの女の子たちの編み込みの頭を思い出す。
            納品と搬入を終えるとお昼時だったので、ゾーファンチイ
            へ。
            細いジャリ道を走りながら頭の中はどんどんアジアご飯
            でいっぱいになっていくのに。。。。たどり着いたら
            定休日!ということが何度もあるチイカフェなので、
            今回は「OPEN]の看板を見たとたんファンファ〜レが
            鳴り響く♪
            オーダーしたのは カオソーイ(。。。だったかな?)。
            はじめて食べる麺だったけど、なんと麺の二段重ねなの
            だ。
            グリーンカレーみたいなココナツ風味の汁に麺が入ってて
            、その上に違う種類の麺を揚げたのがのっかってた。
            う〜ん。なにゆえ二種の麺?
            具は鶏肉のピカタみたいなのと厚揚げ。
            添えられた何種類もの葉っぱ類を乗せて、好みで
            レモンを搾っていただく。
            うわ〜♪
            ピリ辛でココナツ風味でカレー味。うま〜〜い。
            (夢中で食べて写真なし)
            チイカフェでご飯食べるとアジア旅に出かけたくなる。

            と、そこへ偶然Mちゃんが入って来て、「一月にスペイン
            に行って来たのー。」とスペイン話が始まった。
            バルでTVのサッカーを見ながら盛り上がるおじさんたち
            の物まねが絶妙にうまくて、大爆笑。
            ああ、そうそう、バルのおじさんたちってそんな感じ
            だよね〜と急になつかしくなってきた。
            さっきまでのアジア旅願望、Mちゃんのものまねで
            一気に消え去り、バルでタパスにコップワイン。。。
            の図に描きかえられてゆくのであった。


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by yasato8310 | 2017-03-19 21:36 | おでかけ | Comments(2)

第3回がちゃがちゃ大会

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             リベラの「ガチャガチャ大会」、行って来ました。
             今年は第3回です!
             お昼ちょっと過ぎにリベラ到着。
             この時間なら、子供たちは家でお昼ご飯だろう。。。と
             いう考えは甘かった。
             並んでる。何組も。。。
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             年々、熱をおびてくる「ガチャガチャ大会」。
             子供たちの作る「ひかりのうろこ」や「豆本」も
             楽しみだけど、大人の参加者の作品にも期待がふくらむ
             なー。
             今年は石川県や外国からの参加者も。
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             こらこら、そっちから勝手に選んじゃダメだってば〜。
             ヨシ先生、気が抜けない。

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             毎年「ガチャガチャ大会」で会う子たちも
             だんだん大人っぽくなっていて、子供の一年って
             すごいなぁ。
             リベラの壁には、子供たちの描いた10年後の
             自画像がいっぱい貼られてたけど、
             10年後に大学生や大工さんになった子供たちは
             きっとなつかしく思い出すんだろうなー、今日の
             「ガチャガチャ大会」。
             
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             ちなみに今回の私のガチャガチャ。
             「旅でであったクルマたち」です。

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by yasato8310 | 2017-03-13 23:41 | おでかけ | Comments(0)

コップのお湯

              今朝、遅い朝食を食べに友達と出かけたつくばの
              カフェレストラン。
              運ばれてきたお冷やのコップを手に持ったら。。。
              おや? あたたかい。
              ぬるめのお湯が入ってた。
              今朝はこの辺り、思いがけずの雪景色だったので
              このやさしいお湯がことさらうれしかった。

              この季節、寝る前にストーブの上でシュンシュン
              沸いているお湯を湯たんぽに入れ、残りはポットに
              入れておく。
              朝起きて、ポットの白湯を飲むのがおいしくて、
              胃のあたりからゆっくりと暖まってゆく感じが
              しみじみする。
              ハルが側で、「散歩、散歩!」と、ジタバタしてる
              けど、これだけはゆっくりと飲みたい朝の時間だ。

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by yasato8310 | 2017-02-19 23:29 | おでかけ | Comments(0)

水源地

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             水戸芸術館に行った日曜日、なにかの話のはずみで
             「笠原水道の水源地を案内してあげよう。」と、
             水戸在住のKDさんとAGさんが水源地へ連れて
             いってくれたのがここ。
             水戸光圀が命じて、この水源から岩樋を10Km
             引いて水戸市民の飲料水にしたのだそう。
             茨城県に住んでけっこうな時が経つけど、あんまり
             こういう場所のこと知らないものねぇ。
             
             ガーゴイルみたいな竜頭の栓がなかなかカッコ良い。
             
             
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by yasato8310 | 2017-02-17 21:38 | おでかけ | Comments(0)

この星の光の地図を写す

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               個展が終わったとたんにひいた風邪がようやく
               治って、やれやれ。。。と思っていたら
               なんだか別のタイプの風邪をひきなおして、
               グズグズと力の入らない日々。

               そんな中出かけた水戸芸術館。
               石川直樹「この星の光の地図を写す」。
               写真というのは、その人の眼差しなのだなぁと
               思わされる。
               ことさら強調もしていないし、自分の側に引き寄せ
               ようともしていない、まっすぐな視線。
               言葉もシンプルでまっすぐ。
               ひとりの旅を続けると、こころはどんどんシンプル
               で、まっすぐになっていくのだろうか。
               自分の肉体を使って旅をするというのは、野生を
               とりもどし、先住民の智恵を思い出すことなの
               だろうか?

               いつまでもグズグズと、風邪で思いのままに
               ならない自分の身体がなさけないなー。
               
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by yasato8310 | 2017-02-15 23:19 | おでかけ | Comments(0)