2017年 03月 27日 ( 1 )

藤森照信展

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                遠来の友Sちゃんが再び泊まりにやって来て、夜更けまであれやこれやと
                おしゃべりしてるうちに、「明日は藤森照信を見に行こうか。」ということに
                なった。
                ユニークな建築でファンも多いと思われる藤森氏の展覧会は、軽やかな
                視点やユーモアにあふれていて、やっぱりおもしろかった。
                草屋根や、二股のままの自然な形の木の柱などは、人がはじめて巣穴や
                洞窟から這い出て住まいを作ったときの住まいを想像させた。
                人工物だけど、自然と一体な住まい。
                巣穴に暮らしていたときは、外敵に見つからないように、自然の中に
                もぐりこんで暮らしていたはず。
                住まいがまわりの自然と離れて、地上で目立つように人工的なものになって
                いったのは、人間に外敵がいなくなって怖いものがなくなったと思い込んで
                いるからかもしれないな。
                自然物が取り込まれた建物にほっとするのは、カモフラージュされた巣穴の
                中にいれば守られていると感じる野生動物の本能なのかも。
                自然の雄大さやおおらかさも感じさせてくれる藤森氏の草屋根スタジアム
                が、オリンピックで採用されたらいいのになー。
                観客は競技を見おろしながら、斜面になった芝生にゴロゴロ寝転びながら
                声援を送る。。。というの、どうだろう?
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by yasato8310 | 2017-03-27 13:52 | おでかけ | Comments(4)