アオギリのボート

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             散歩道、坂道を下っていく途中にアオギリの木があって
             このボート型のアオギリの実が拾える。
            
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             ボートの舳先のようなカーブを持った深みと、
             ボートのヘリに止まっている丸い実が絶妙なバランスを
             作ってクルクル廻りながら地上に落ちるのだろう。。。と、
             手を頭上に伸ばして落としてみる。
             が、あっけなくストンと足元に落ちただけ。

             そこで窯小屋に立てかけてある梯子を5、6段登って
             そこからポーンと遠くへ放り投げてみると、
             おお! クルクルときれいな円を描いて落ちていく。
             ひとり乗りのボートも、ふたり乗りのボートも楽しそうに
             クルクル廻っている。
             大風の日に、この木の下に立っていたいものだなぁ。
             
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by yasato8310 | 2015-10-10 09:41 | 日々 | Comments(2)
Commented by yoshikazusuzuky at 2015-10-12 21:58
明け方黒猫の鳴き声で目覚めたとき
携帯開いてこの文章を読んだら
空飛ぶ船の夢を見たのでした。
「大風の日に、この木の下に立っていたいものだなぁ。」
このお仕舞いの文章
好きです。

10月忙しいですね。10月末の陶器市におじゃましたいと
思っています。(^〜^)
Commented by yasato8310 at 2015-10-13 08:56
yoshikazusuzukyさん

大風の日にアオギリの下に立っていたら、空飛ぶ船が舞い降りて来そうだ−(笑)。
そうそう、何年か前のINAXギャラリーでの「旅する種展」では何種類かの種の模型が
用意されてて実際にどんなふうに種が遠くに飛ぶのかを試してみることができたよね。
やってみた?
遠くへ飛びたい種はプロペラを持っているか、サヤがはじける力を利用するというのが
多いけど、アオギリは風を受ける湾曲と片側に寄った種が錘になってるというのが
おもしろい発想だよね。
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