ひとの働く場所


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          普段の食材の買い物は生協の宅配を使ってます。それと近所の直売場での
          野菜でまにあっているので、スーパーへはたまにしか行きません。
          そのたまにのスーパーへ今日行ったら、レジの様子がヘン。
          夏休み中の中学生男子が3人頭を寄せ合って画面のようなものを
          のぞきこんでたり、お札を差し込んでる女のひとがいたり。。。
          ン〜。。。と思いのぞいてみると、セルフでレジ清算をする機械が
          導入されてたのでした。
          お店のひとがレジを打つカウンターはふたつだけになっていました。
          
          たまたまセルフの方が早く空いたので、セルフで清算してお金を払って
          出て来たけれど、もちろん会話は一言もなし。
          心がこもってないにしろ、『いらっしゃいませー』『ありがとうございました
          ー』っていう言葉がないのは淋しい。
          個人商店からスーパーに変わった頃、買い物に会話がなくなったと言われた
          けれど、こうしてセルフ清算になってみると今まではまだ人間の声がしていた
          んだーと、あらためて思う。
          なくしてみてはじめて知るレジのひとの声のありがたさ?
          
          気がつけば、ガソリンスタンドも図書館もみんなセルフになっているー。
          人間の声もだんだん退化しちゃうんでしょうか?
          それより、いままで働いていたひとたちはどこへ行っちゃうんでしょうか?
          ひとの働く場所はどんどん無くなっちゃうんでしょうか?
          わたしたちのように手でモノを作る仕事の意味をハタと考えてしまう
          スーパーの帰り道でした。
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by yasato8310 | 2013-07-31 23:06 | 日々 | Comments(0)
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